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丘のうえから

近隣住民とのつながりを大切に!!

令和5年7月17日

 

 

 いまは、新型コロナウイルスが流行する以前から、近隣住民の方と交流を大事にしており、自治会の納涼祭にも参加していました。新型コロナウイルスの流行により、納涼祭が中止になっていましたが、4年ぶりに納涼祭が開催されるということで、いまは、とん平焼きとフランクフルトのお店を出店する予定です。また、納涼祭では、生バンドによるカラオケ大会もあり、若手職員が歌を唄うことになっています。

 このような取り組み以外にも、普段は、月に1回、自治会の定例会議や清掃活動等にも積極的に参画しています。

 参加だけではなく、いまのお祭りにも自治会や町会に参加依頼をしており、だんじりのお囃子の太鼓を叩きに来ていただいており、近隣住民の方と交流する機会を持っています。

 

*納涼祭は、令和5年7月22日(土)18:00~開催予定です。

 

 

地域生活総合支援センターいま

 


「そろそろ見頃」

令和5年7月3日

 

 

 新型コロナウィルス感染症が5月8日に2類相当から5類に引き下げられ、マスクを外す方も多く見られるようになりました。3年前の日常へ徐々に戻りつつありますが、施設職員としてはクラスターの恐怖もあって、マスクを外すことに躊躇してしまいます。

 さて、すくよかの前に流れるせせらぎでは、6月の中旬からホタルが数匹確認されています。6月上旬の大雨の時は、せせらぎも濁流になり、あふれんばかりの水量になったため「ホタルも流されたか」と半ば諦めていました。しかし、生き物の力はすごいですね。ちゃんと命の光を灯してくれました。まだ、数えるくらいの明かりですが、段々とその数も増えて、6月下旬から7月の上旬に見ごろを迎えると思います。ホタルの光が多く集まり、輝きがますように、せせらぎに多くの方がマスクを外し、安心して鑑賞ができる日を願います。

 新型コロナウィルス感染症の感染状況も分かりにくくなっていますが、今後も普段からの手洗いや手指消毒、場所に合わせたマスクの着用や十分な静養など、自己管理に気をつけましょう。

 

 

すくよか


創意工夫で

令和5年6月19日

 

 

 令和5年5月8日 コロナ禍に終止符が打たれました。まだまだ今までの暮らしを取り戻せたとは言えません。この3年間外出や行事がままならない状況のなかでも「楽しかった!面白かった!嬉しかった!」を実現しようと取り組んだ“こんなことをやってみた<はなユニット編>”をご紹介します。

 「喫茶店でお茶したいな」をやってみよう!では、ユニットの食堂が喫茶店に。店員に扮した職員はおそろいのTシャツで気合い十分。手作りウェルカムボードとメニュー、持ち寄った食器に洒落たBGM・・・雰囲気たっぷりのカフェでした。

 「買い物 行きたぁ~い」をやってみよう!では、作業室がブティックに。職員からバザーの品を集め、1日限りの限定ショップを開催。服や鞄、女子の好きそうな雑貨や小物、ぬいぐるみがたくさん並びました。「おひとり様お好きな物3個まで」と3枚のチケットを握りしめ、あれこれ店員さんと吟味を重ねながら欲しいものをゲット。笑顔でストレス解消できました。

 たくさんのこと、おおがかりなことはできなかった3年でしたが、職員自身が楽しむことでたくさんの「笑顔の連鎖」が生まれました。

 さて、これからは どんなワクワク どんな笑顔が待っているのでしょう!!

 

 

こんごう