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丘のうえから

きらら★トピックス

令和5年6月5日

 

 きららの共同生活援助事業では4月17日よりきららの就労移行で清掃訓練をされていたAさんを業務補助員として採用しました。訓練されているときから、仕事の丁寧さを評価されていたAさん、きららの面接では面接担当者と中学校が同じであることがわかるなど、和やかな面接となりました。

 現在、整備型ホームの「さくら(女性)」と「きらら(男性)」の清掃業務を担っていただいています。グループホームの世話人さんからは『男性なので擦る力も強く、きれいになっている』『ゴールデンウイークAさんがお休みで困った』との声も聞かれました。Aさんからは『順調です!』

 『(世話人さんに)ピカピカできれいと言われています』とのこと。先日もらった初任給で何を買うか尋ねると『家族に何か買ってあげます、考え中です』『おばあちゃんにハンカチを買います』と答えてくださいました。

 今は共同生活援助のみのお仕事ですが、慣れてこられたら、生活介護事業やきらら全体の清掃業務へと時間を延ばしていければと考えています。これからもきららをピカピカにしてください。

 よろしくお願いします!

 

 

 

地域生活総合支援センターきらら


福祉情報発信コーナーをご利用ください!

令和5年5月22日

 

 

 ロビー受付カウンタ―の後ろに、福祉関係を中心にした図書が1000冊以上並んでいます。ご覧になったかたも多いと思いますが、「最強のふたり」や「つむぐもの」といった映画DVDなど、懐かしい映像から介護技術やレクリエーションの映像図書もあります。全て、以前印刷機を置いていた小部屋で視聴できます。また、介護や医療的ケア、レクリエーション、手話関係などの本に加えて、ビジネスマナーやホッと息の抜ける福祉マンガまで、なんでも揃えています。今後は、利用者にも見ていただくために、制度や福祉サービス情報をわかりやすい映像にしたり、SNSで発信をしていきます。たくさんのかたのよりどころとなる情報発信基地をめざして頑張っています。

 今月のお勧めは、「102歳、一人暮らし。」石井哲代著 “初物食べて75日長生きする。どうしましょう。”  ですって。私たちも「錆びないクワ」でありたいです・・・。

 

  

 

 

茨木市立障害福祉センターハートフル

 


「2年目の春」

令和5年5月8日

 

 

 令和5年度がスタートし、1カ月が経過しました。

 「こんごう」「きた」「みなみ」の3センター室が出来て、2年目の春を迎えています。今年度も昨年度と同様に、じょぶライフだいせん内に事務所を構え、みなみおおさか福祉センター内の5事業所間の調整や、センター間の運営調整を行っていきます。

 昨年度は、新型コロナウイルス感染症の流行で、みなみおおさか福祉センターの全事業所が大きな影響を受けました。利用者様、職員への感染が拡大し、クラスターとなった事業所もありましたが、みなみおおさか福祉センターの事業所間や、センターを超えた協力も頂きながら乗り越えることが出来ました。

 今年度はポストコロナに向け、「やるべきことは確実に!その上で楽しむ!!」をモットーに、基本的な感染症対策を行いながら、事業所間の交流を進め、各事業所の独自イベント、地域との交流等を再開し、利用者様や地域に喜んでいただけるよう、地域貢献にも力を注いでいきます。

 これからも、みなみおおさか福祉センターでは、5つの事業所が「ゴレンジャー」のように一丸となって、様々なことにチャレンジしていきたいと考えていますので、どうぞ、よろしくお願いします。

 

 

みなみおおさか福祉センター