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事業紹介事業紹介

◎ 事業所紹介

すくよかは、「医療と福祉の融合」をコンセプトに、生活に即した支援を提供し、健やかな心身の成長発達を支援する施設をめざしています。 知的障がい・肢体不自由以外に、認知症、てんかん、自閉症、情緒障がいなど精神疾患を併せ持つ方々も安心して入所できるよう病床を整備して運営を行っています。

1.生活重視の福祉施設として
ユニット制を採り入れた小集団での生活を基本とし、利用者の視点に基づいた「住まい」としての形態を重視しています。
2.福祉と融合した医療機関として
利用者の方の様態を考慮し、適切な医療を提供しています。また、こんごう福祉センター利用者などの健康管理に寄与しています。
3.在宅ニーズに応える地域拠点施設として
一般診療、短期入所、リハビリテーションなどの多様なサービスの提供を通じて、地域に開かれた施設をめざしています。

◎ 医療型障害児入所施設・療養介護

医療型障害児入所施設と療養介護の併設型であるすくよかは、児童福祉法及び障害者総合支援法上の施設であると同時に、医療法で規定される病院となっており、医療・看護・リハビリテーション・療育・福祉が協同して障がいが重い人たちの生活を支えています。 きた棟は、行動障がいなどの特別な支援が必要な方々が中心で、病室は個室で、生活場面全てにおいて構造化された空間を整え、日中支援も構造化されたものを行っています。医療部門との連携のもと、TEACCHプログラムを使用して、自立活動のより広範囲総合的な支援を行っています。

みなみ棟は、移動に支障があり医療ケアが常時必要な方々や、難治性のてんかんなどで常に見守りが必要な方々が中心です。病室は2~4床単位で、病室2~3室で1ユニットを構成しています。リハビリテーションによるQOL(生活の質)の向上を図るとともに、医療支援を受けながら安心して生活が送れるよう配慮しています。

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