お知らせ
前回はGH事業の触りの部分の話しをしましたが
今回は職員の仕事について少しお話しさせていただこうと思います。
GH職員のお仕事のひとつに通院付き添いがあります。
通院付き添いは内科、歯科、眼科など利用者さんに合わせて
色々な病院に付き添いしております。
通院付き添い中は利用者さんと色々なお話しをして
コミュニケーションを図る大切な時間となっております。
お休みに〇〇に行った~、映画観てきた~、髪切った~など
自発的にお話ししてくださることも増え、聞かせてもらい楽しいです。
さて次はどんなお話しを利用者さんから聞かせてもらえるのやら。
福永
わたしが今年異動しましたGHとはいったいどのような部署なのか
みなさまご存知ですか?
グループホーム、グループホームと呼ばれていますが正式には
『共同生活援助』といいアパートや団地の1室、また一軒家などで共同生活を送る方々の
生活の援助をするお仕事です
そこには通院や買い物、金銭の管理などを行っている職員
お住いの場所で調理や掃除などをしてくださっている世話人さん
休日のお出掛けのお手伝いをしてくださるガイドヘルパーさんなど
沢山の方々の協力のもと安心して暮らしていただける環境を整えています
今回は触りだけでしたが、次回は職員や世話人さんの業務を深堀して
いきたいと思います
福永
新型コロナウイルスが2類から5類に移行して早1年以上経過し
最近ではマスクをせずに出かける機会も増えてきておりますが
身近な人に感染者が出ると途端に感染に気をつけ対策をするという方も
多いのではないでしょうか
居住空間での感染対策は特に神経を使いますよね
そんな中しっかり感染症、ウイルスと戦うすべを身につけておけば
自分を守り、また周囲の人も守れます
と長くなりましたが先日もGH内にて数名の利用者様が新型コロナウイルスに
感染されました
その際にいきなりの感染対策で戸惑っておられた世話人と勤務していただいている
みなさんを対象に感染症対策の研修を行いました
感染物やゴミの取り扱い、防護服の着脱方法、衛生グッズの正しい使い方など
多岐に渡って勉強していただけた時間になったと思います
きららでは今後もみなさまに楽しい時間を提供し一緒に過ごせるよう
感染対策をしっかり行ってまいります