お知らせ
グループホームを利用する人って「どんなところに住んでいるの?」、「何人で暮らしているの?」「どんな生活?」
などなど疑問に感じている方もおられるのではないでしょうか。
結論から言ってしまえば、地域で暮らしている方々と変わらない生活を送っています。
平日は出勤・通所し、休日は部屋でのんびりしたり、趣味や買い物・旅行などお出かけを楽しんだりしています。
その中で、助けが必要な部分を私たち支援員や世話人がサポートをして、安心・安全な暮らしができるよう支援しています。
住んでいる場所も、マンションやアパート、戸建てなど一般の住宅を利用し、
そこに2~4人ほどで暮らしています。
個人の部屋があり、キッチン・トイレ・浴室等は共用スペースとなっています。
シェアハウスのような暮らしをイメージすると分かりやすいかと思います。
シェアハウスとの違いは世話人さんが居るというところでしょうか。
今回は軽くですが、グループホームの暮らしについてお話しました。
11月16日、きららまつりがありました。
当日は昼頃から雨が降ってくる中ではありましたが、沢山の方に来場していただけました。
駐車場エリアでは飲食を販売され、焼きそばやフランクフルトが焼けるいい匂いが…
その中で2階のエリアでグループホームはキャラクターくじ引きの出し物をし、楽しんで頂きましたよ。
有名なキャラクターのグッズを選ばれるかと思いきや、意外にもメンコや紙風船などの昭和の遊びグッズを選ばれる方も多く少し驚きました。
グループホームのくじ引きの他にわなげや射的にお菓子釣り、ボーリングなどゲームもあり、沢山の景品やお菓子を手にいっぱい・袋にいっぱい持って楽しまれていました。
来年は、天気が良い中でのきらら祭りになるといいですね。
前回、お伝えいたしました福の市を無事開催いたしました。
当日は天気も良く、過ごしやすい気候だった為か、多くの方が来場してくれました。
きららのブースには、いろいろな方から提供された沢山の物品や利用者さんが頑張って作成したソックマットが並び、
来場された方々は手に取って品定めをし、気に入った物があった場合は、笑顔で購入されていました。
それを見ている私たちまで明るい気持ちになり、笑顔溢れる1日となりました。
今回の為に物品を提供していただいた方々、そして来場してくれた方や購入していただいた方、本当にありがとうございました。
また次回のくろまろの郷 福の市も楽しみです。