お知らせ
新年明けましておめでとうございます。
今年は令和7年、月日が経つのはあっという間ですね。
この前、お正月を迎えたばかりな気がするのですが…
それはさておき、毎年きららGHでは、参加できる利用者さんがきららに集合し、
お食事会や日帰りバスツアーで行きたい場所の話し合いなどをしてから、
近くの神社へ初詣に行っています。
今年は、看護師さん作のケーキやグラタンなど、美味しそうなメニューを用意して下さいました。
昼食後、ツアーの候補地を選択、人気があったのは神戸でした。
その後、ちょっとした催し物(くじ引き)を提供し、話し合いが終わった後は、西代神社さんへとお参りへ
今年も健康で怪我もなく元気に過ごして行きたいですね。
グループホームを利用する人って「どんなところに住んでいるの?」、「何人で暮らしているの?」「どんな生活?」
などなど疑問に感じている方もおられるのではないでしょうか。
結論から言ってしまえば、地域で暮らしている方々と変わらない生活を送っています。
平日は出勤・通所し、休日は部屋でのんびりしたり、趣味や買い物・旅行などお出かけを楽しんだりしています。
その中で、助けが必要な部分を私たち支援員や世話人がサポートをして、安心・安全な暮らしができるよう支援しています。
住んでいる場所も、マンションやアパート、戸建てなど一般の住宅を利用し、
そこに2~4人ほどで暮らしています。
個人の部屋があり、キッチン・トイレ・浴室等は共用スペースとなっています。
シェアハウスのような暮らしをイメージすると分かりやすいかと思います。
シェアハウスとの違いは世話人さんが居るというところでしょうか。
今回は軽くですが、グループホームの暮らしについてお話しました。
11月16日、きららまつりがありました。
当日は昼頃から雨が降ってくる中ではありましたが、沢山の方に来場していただけました。
駐車場エリアでは飲食を販売され、焼きそばやフランクフルトが焼けるいい匂いが…
その中で2階のエリアでグループホームはキャラクターくじ引きの出し物をし、楽しんで頂きましたよ。
有名なキャラクターのグッズを選ばれるかと思いきや、意外にもメンコや紙風船などの昭和の遊びグッズを選ばれる方も多く少し驚きました。
グループホームのくじ引きの他にわなげや射的にお菓子釣り、ボーリングなどゲームもあり、沢山の景品やお菓子を手にいっぱい・袋にいっぱい持って楽しまれていました。
来年は、天気が良い中でのきらら祭りになるといいですね。