地域生活総合支援センターきらら

先日6月24日（月）は月に1度のセンター会議日でした

センター会議とはきらら内にある全部署の職員が集まって

研修を行う日となっております

部署が違うとなかなか顔を合わす機会が少ないので職員同士の

交流の場としても活用されています

今年度最初のセンター会議での研修テーマは

『感染症・食中毒』に関する研修でした

次月以降も会議を行っていき職員の知識の向上を

目指していきたいと思います

新型コロナウイルスが２類から５類に移行して早１年以上経過し

最近ではマスクをせずに出かける機会も増えてきておりますが

身近な人に感染者が出ると途端に感染に気をつけ対策をするという方も

多いのではないでしょうか

居住空間での感染対策は特に神経を使いますよね

そんな中しっかり感染症、ウイルスと戦うすべを身につけておけば

自分を守り、また周囲の人も守れます

と長くなりましたが先日もＧＨ内にて数名の利用者様が新型コロナウイルスに

感染されました

その際にいきなりの感染対策で戸惑っておられた世話人と勤務していただいている

みなさんを対象に感染症対策の研修を行いました

感染物やゴミの取り扱い、防護服の着脱方法、衛生グッズの正しい使い方など

多岐に渡って勉強していただけた時間になったと思います

きららでは今後もみなさまに楽しい時間を提供し一緒に過ごせるよう

感染対策をしっかり行ってまいります

共同生活援助事業、通称GHでは毎月1回職員が集まって会議を行っています

会議では利用者さんの様子をお伝えしたり

イベントごとなどの連絡事項を確認したりしています

今回はGHにお住いの方がコロナ感染されてしまわれたので

感染対策についても時間を割きました

月にたった1度だけの貴重な職員全員出勤日の写真を撮影しました…が

肝心のわたくしがシャッターを切っていたため写っていません😢

次回は１番真面目な顔をして写真に写りたいと思います👍