ワークさつき

昨年度は、４グループに分かれて昼食を兼ねてのグループ外出を楽しみましたが、

今年度は、新型コロナウィルス感染予防に配慮し、少人数での近隣へのドライブ外出を試みております。

１０月７日は、初の外出。阪九フェリー乗り場まで出かけています。

天気も良いので海までドライブ。誰もいないフェリー乗り場でゆっくり船をながめました。

１１月５日は、浜寺公園まで出かけています。

みなさんにとっては今年度初めての外出で、ウキウキ、ワクワク♪でした。

公園の木も黄色に色づいてとてもきれいでした。

１１月６日も浜寺公園まで出かけています。この日もお天気にめぐまれました。

たくさんの松の木や銀杏の木（いちょう）を眺めながら歩いて気持ち良かったです。

展示している昔の電車の中に入って運転手気分も味わいました。

１０月２４日（土）の通所日、感染症予防に配慮に配慮しながら、ハロウィンの仮装に扮して、収穫祭を楽しみました。

午前中は、外に出ています。

まずは、畑に見立てた新聞紙を掘り起こして芋ほり。

麦わら帽子をかぶり、鍬をもって本格的です。もちろん芋もみなさんの手作り。

「芋どこかな～？ここ掘ってみようか～！」「よいしょ！よいしょ！あ！あったよー！」

みなさん、順調に芋をゲットされ、大興奮でした。

続いて、球技を楽しんでいます。

玉入れでは、上手にゴールを狙って投げておられます。

ボールころがしでは、「いち、に、いち、に。」と声かけしながらコロコロ。よく頑張りました。

午後からは外でシャボン玉を楽しみました。

嬉しくて、走り回る方もいらっしゃいました。

途中、天気が悪くなってきたので、室内で風船バレーをしています。

支援員も加わり、汗だくになって楽しみました。

仮装して、所長のもとへ・・・。おっと！所長も仮装？・・・。

「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ！」「トリック　オア　トリート！！」みなさん、お菓子を受け取り大満足♪あっという間に食べてしまわれました。

皆さんの喜ぶ姿をみることができ、支援員一同も大満足なハロウィンになりました。

１０月に制作した最後の作品は、ハロウィンのお菓子入れでした。

１０月２８日（水）府下の事業団の全事業所が参加する総合防災訓練に参加しました。

地震想定の訓練で、ワークさつきは海のそばに立地しているため、津波警報発令の想定もあり、東雲公園までの避難もしています。

訓練に参加したのは、職員、利用者あわせて６９名で、東雲公園までは５８名が避難移動しました。

車２台の他、４５名が歩いて移動しています。

一旦、駐車場に避難した後、津波警報が出た想定のもと東雲公園まで移動。

最初の難関は、交差点、一度には一緒に渡れませんでした。

２回目の難関は、信号のない市役所前の道の横断、なんとか渡ることができています。

市役所横の東雲公園まで、ワークさつきからは１１分～１２分で移動できました。

皆さん、真剣で、予想より早く移動できました。

負傷設定の利用者の方も名演技で、想定のため避難移動しない生活介護ハッピーのメンバーも真剣でした。

みなさま、お疲れさまでした。