ワークさつき

令和３年２月１９日（金）ワークさつきスタッフ会議内において、感染予防に配慮したうえで、サービス向上委員会による職員研修を行いました。

今回は、５グループに分かれてのグループディスカッションを行い、毎年定期的に実施している「自己チェックシート」をもとに、普段我々が行っている利用者支援に対しての様々な意見を交わし合いました。

「利用者さんの氏名を呼ぶ時は、正しい呼び方ができているか？」

「利用者さんの思いや希望より、支援者の都合を優先した支援を行っていないか？」などをテーマに話し合いました。

普段の支援を見直す良い機会となり、また、各事業を超えての交流も深めることができ、とても良い雰囲気の中での研修となりました。

今回の研修で学んだことをぜひ生かして参りたいと思います。

大阪は、緊急事態宣言中ではありますが、ワークさつきのサクランボの木は元気です。

今年も花がたくさん咲いています。

まだまだ寒い日が続いています。　

この度、生活介護では、室内で楽しめるスポーツが増えました！

カーリングにみたてた、アイスホッケーのようなゲームを発案しました。

（さつきはすでに冬のオリンピックを見据えています。）

カーリングの玉は、ほうきを使ってゴールの椅子へ！！

一人一人のペースでできるので、皆さん楽しむことができました。

カーリングの玉は、職員家族のお手製です（笑顔）。

よく動く（滑る）ようにキャスター装着で工夫されています。

職員も、「ＴＭさつき結成！」と意欲的です。