丘のうえから
職員の意識を変える!!
令和2年9月7日
今年度は、新型コロナウイルスの対応に追われている日々を過ごしています。「新しい生活様式」が示されたことにより、今まで当たり前に考えていた取り組みや考え方を1から考えなおす機会になりました。
例えば、生活介護事業では、食堂で一斉に食事を摂っていましたが、ソーシャルディスタンスを保つため各部屋にて食事を摂っていただいたり、障がい特性に合わせて活動グループを編成していましたが、送迎車に合わせたグループ編成にしてできる限り多くの方と接する機会を減らすよう考慮しました。
今までの常識について新型コロナウイルスの対応を行うことで、大きく職員の意識を変えることが求められるようになりました。
地域生活総合支援センターいま