丘のうえから
それぞれの場所で目標に向かって
令和6年2月5日
令和6年石川能登半島地震から一か月がたちました。まだまだ被災されている方々の生活は大変な状況にあると思います。被災された方々が一日も早く日常の生活を送ることが出来るようにと願いながら、私たちにできることを頑張っていきたいと思います。
じょぶライフだいせんでは、就労移行支援事業と就労定着支援事業が一刻一刻と幕を閉じようとしております。平成19年4月に開所し、就職を目指す沢山の方に利用して頂き本当にありがとうございました。利用された方が社会や地域に出て活躍されていることを聞くと大変嬉しいです。ラスト2か月間は就職された方々のアフターフォローに最後まで取り組んでまいります。
そのような中、のどか(共同生活援助)では昨年より地域での生活を目標とする方のためにワンルーム型のグループホームを展開しております。現在は4名の方が2年先の自立に向けて生活をされています。また、この1月に1住居2名の方がワンルーム型に変更し新しい生活を始められ、3月にも1住居1名の方に生活をして頂くため準備中です。皆さんがそれぞれの目標に向かって自分らしく過ごせることをこれからも応援していきたいと思います。
じょぶライフだいせん