丘のうえから
ハートフルの事業について
令和7年3月10日
ハートフルでは、支援サービス以外にも多くの事業を行っています。そのうち、2つを紹介します。
1つは「市民芸術の推進・支援・企画」です。茨木市民の文化芸術活動を支援するため、イベントを開催して、新たな市民芸術の作家さんの発掘と作家さん同士の交流の場を設定して、創作意欲を高め合う機会にしています。最近では、「型破りなアート展」がありました。一般公募のアート作品から、一次審査を通過した作品がおにクルに展示され、二次審査として来場者によるオーディエンス賞の審査が行われるという、これまでの福祉関連の作品展では見られないアート展です。運営協力し、法人から「FUN365賞」を企業賞として贈呈しました。
2つめは「福祉情報集積・公開」です。1階ロビーに福祉図書等の書籍を揃えており、誰でも閲覧できます。手話講座や映画のDVDも視聴することが可能です。新刊の中でお勧めは『ChatGPT「超」活用術』。今話題のChatGPTですが、基本的な使用方法や、今の仕事にどのように転用するか、実践的な内容で書かれています。福祉に限定せず、福祉に関わる人が幅広く情報が得られるような場所を目指しています。
これからもハートフルならではの事業を展開していきます。障がいのある人もない人も一緒に楽しめるようなイベントを企画していきますので、是非とも参加してみてください。
(型破りなアート展) (FUN365賞の贈呈式)
(新刊の紹介) (ロビーの書籍コーナー)
障害福祉センターハートフル
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