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丘のうえから

法人内実地指導を行っています!

平成29年8月7日

 今年度より、事業課が主体となり、法人内実地指導を行っています。事業課職員が勉強会を重ね、法人内実地指導の準備を進めてきました。事業課も各事業所に足を運ぶことで、事業所の状況を肌で感じることができます。

 また、人材育成の観点もあり、サービス管理責任者が主に対応してもらうことで、担当業務の振り返りをすることができ、事業課の職員も知識の向上につながる良い機会となっています。

 法人の自立民営化は、各事業所が責任を持って安定運営ができる健全な事業所であると考えます。利用者の皆様への安心安全な支援、そして職員が安心して働ける職場、透明性のある健全な運営、これ等をさらに強化するため各事業所が健全な事業所であり続けられるよう、全力でバックアップしていけたらと思っています。

事業課

 


11年目のスタート

平成29年7月17日

 梅雨の真っただ中、じょぶライフだいせんの東側の植え込みでは紫陽花の花がきれいに咲いています。

 生活介護では、晴れた日には中庭で紙芝居、歌遊び、ゲームなどのレクリエーションを楽しまれています。楽しまれている利用者の皆様を見ていると、梅雨のうっとうしさも吹き飛ぶ思いです。

 また、7月7日には青空市と同時開催で七夕まつりとして、プラネタリウムを見たり、歌を歌ったりして利用者の皆様と楽しく過ごしました。笹には利用者の皆様の思いがこもった短冊がいっぱいでした。

 就労移行では、湿度が高く蒸し暑い中も自転車で施設外就労に向かったり、ハローワークで就職先を探したりと、利用者の皆様は就職に向け一生懸命に頑張っています。

 そんな、じょぶライフだいせんですが、平成19年4月の開所から丸10年が経過し、今年度から11年目がスタートしました。

 開所当初は、何もかも手さぐりで、ただ一生懸命に利用者の皆様の支援をしてきました。徐々に、どうすればよりよい支援ができるのか、どうすれば利用者の皆様に喜んでいただけるのかと、考えに考えた10年だったように思います。

 新しい11年目は、10年間を振り返り新たな気持ちで、利用者の皆様がいつも笑顔でいられる事業所にしたいと思います。

じょぶライフだいせん

 


人とひとのつながりを大切に・・・

平成29年7月3日

 昨年度まで、あいの生活介護の音楽を支えてくれていた音楽講師が、今年度より生活介護の支援員として働いてくれることになりました。

 音楽プログラムでは、グループ別の活動も実施し、より個々のニーズに応じた取り組みができるようになりました。利用者の「自分らしさ」が存分に発揮されています。

 また、創作活動にも力を入れていただいており、3月には市内のローズWAMホールを借りて、初めての発表会を開催する予定です。ミュージカル??内容は「秘密」ですが、生活介護チーム一丸となって取り組んでいこうと思っています。 お楽しみに!!

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地域生活総合支援センターあい