丘のうえから
楽しい行事が目白押し
平成30年8月6日
地域生活総合支援センターおんどは、松原市でグループホーム、日中サービス等を展開する多機能事業所です。生活介護事業では、先日7月27日に「夏祭り」が開催されました。ステージが設けられ、利用者のみなさんは素敵な衣装のフラダンスや、自慢のカラオケを披露されました。また、ヨーヨー釣り・お菓子釣りなど、縁日コーナーもありました。他にも、職員のハンドベル演奏に聞き入り、二人ばおりを見て大爆笑をされていました。生活介護では、普段から食事外出やエアロビクス、音楽プログラムなど、楽しい時間を過ごしていただいております。作業班の方には、楽しい時間と仕事の時間の両方で、メリハリのある生活を送っていただいています。
就労継続支援B型事業のみなさんは、毎日真剣な表情で仕事に取組んでおられます。時には楽しい時間をもとうということで、5月に天王寺動物園へ出かけました。天気も良く、利用者のみなさんも職員も楽しかったようで、とてもすてきな笑顔でした。
グループホームでは、2組に分かれてバス旅行を企画しています。1組目は神戸動物王国へ行きました。車内でのレクリエーションや、お昼の会食を満喫されました。9月には、2組目のバス旅行が開催されますので、今からワクワクしています。
10月はおんど祭り、11月は地域のふれあい運動会、12月はクリスマス会と、おんどは楽しい行事が目白押しです!
地域生活総合支援センターおんど
災害ニモマケズ
平成30年7月23日
6月18日に大阪府北部で大きな地震が発生し、尊い命が奪われるなど広範囲において、被害がありました。また、追い打ちをかけるように7月には記録的な豪雨による災害が発生しました。
後者のほうは、西日本各地で甚大な被害をもたらせました。被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
稲スポーツセンターは幸いなことに大きな被害もなく、被害を受けて利用できない近隣のスポーツ施設や学校の体育館の代替施設としての役割も果たしています。また、スポーツ・レクリエーション・文化活動教室は、予定通り開催していますので、心身のリフレッシュを図ってストレス解消に役立ててください。
当センターの教室には、「楽しいもの」「笑顔になるもの」「元気になるもの」がたくさんあります。例えば、障がいのある方を対象とした「エンジョイスポーツ」、「いきいき健康体操」、「音楽あそび」、「手作りおやつ教室」、誰でも参加できる「笑いヨガ」「アフリカンミュージックに合わせて楽しくダンス」等、聞くだけでワクワクするプログラムが盛り沢山です。スポーツ・レクリエーション・文化活動には、人を元気にする不思議な力があります。
個人参加も可能ですので、お気軽にご利用・ご相談ください。施設利用に関する問合わせ・教室の詳細等は、当ホームページにある「稲スポーツセンター」を参照ください。
「災害ニモマケズ」…稲スポーツセンターは、被災された地域の方々に心身のストレス解消施設として、少しでも元気を届けることができればうれしいです。
大阪府立稲スポーツセンター
にじょう「おりーぶ」の野菜販売
平成30年7月9日
にじょう生活介護事業「おりーぶ」は、在宅やグループホームなど地域から通われる方々に、様々なプログラムを提供しています。プログラムの一つ、毎週水曜日の午前(10:00~12:00)に富田林市役所地下入口前で行っている野菜の販売を紹介します。地元富田林市の農家さんから新鮮で旬な野菜を仕入れ、来庁された市民の方や市役所の職員など、地域の方々に大人気です。「なすはないの?」「今日はミニトマトは?」などといつも来てくださるリピーターのお客様もたくさんいます。野菜のほかに、「おりーぶ」オリジナル作品のポンちりん(スポンジでできたボール)や毛糸かごなども一緒に販売しています。
利用者の方は販売を通して、お客様とのコミュニケーションの楽しさや、買っていただける喜びややりがいを感じながら参加されており、毎回販売日を心待ちにされています。
今後も野菜販売など、地域の方々と交流がもてるようなプログラムを積極的に取入れていきたいと思います。
「おりーぶ」の野菜販売を見かけたら、気軽にお立ち寄りください。
にじょう