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丘のうえから

~ つながりを大切に ~

令和5年9月25日

 

 

 ワークくみのきは、地域共生社会の実現に向けて、本来事業である社会福祉サービスの提供にとどまらず、大阪狭山市含め南河内の地域での催し物への参加と協同、地域に根差した事業所を目指して取り組みを続けています。

 今年度は市のイベント等も通常開催となり、狭山池まつり(4月 大阪狭山市)を皮切りに東条フェスティバル(9月 富田林市)にも参加し、その他複数のイベントにも参加する予定です。

 ワークくみのきは、地域からも認知されてきている「くみっきー」のクッキー販売を通して、事業所の情報発信を行っています。

 また、土曜日通所のプログラムでは、大阪狭山市社会福祉協議会より情報提供やコーディネートをしてもらい地元のボランティアの協力を受け、音楽などを通じて利用者の皆さまが積極的に楽しく交流ができる催しを行っています。

 利用者の皆さまが参加を通して地域社会で主体的に活躍できるように、事業所としてはより地域に知られ身近で信頼される事業所となれるように、地域のつながりを大切にしていきます。

 

  

 

 

地域生活総合支援センターワークくみのき


いよいよ始まる

令和5年9月11日

 

 

 大阪INA職業支援センターでは知的障がいのある方の職業訓練を行っています。

 29名の訓練生の皆さんが4月に入校されパン菓子製造科、園芸科、グリーンハーベスト科の3つの科目で訓練に励んでいます。法人内外でのパン販売や、花苗や寄せ植えの販売、野菜の販売などで大勢の方に関わっていただき、応援していただいていることに感謝申し上げます。あと3か月もすればクリスマス!!シュトーレンの季節です。是非ぜひご購入ください。

 さて、9月を迎えていよいよ訓練生の就職活動が始まりました。8月にはOB生が活躍している企業や事業所を見学させていただき、現役訓練生のモチベーションも上がってきています。訓練生の皆さんはこれから採用に向けてたくさんの面接や企業実習にチャレンジしていきます。INAを卒業する来春3月には訓練生の皆さんの就職が無事決まっているよう、訓練生の皆さんと職員とが一丸となってがんばっていきますので、どうぞ見守っていてください。

 

 

 

 

 

 

大阪INA職業支援センター


開所から4か月・・・

令和5年8月28日

 

 

 こんごう福祉センターさわやかが4月に開所してから4か月が経ちました。開所当初は引っ越しの荷解きや新しい環境での生活となり子どもたちや職員はバタバタとした落ち着きのない生活でした。しかし、それも夏が近づくにつれ子どもたちの生活も落ち着きましたので、さわやかで初めての全体の行事を行いました。

 1つ目は七夕の飾り付けをおこないました。子どもたちや職員に短冊に願いごとをかいてもらい笹に飾り付けました。願い事には健康や幸せを願ったものから某アイドルと結婚を願ったものなどクスっと笑ってしまうような可愛い願いがあり楽しい七夕になりました。

 2つ目にはそうめん流しをおこないました。暑い日に食べる冷たいそうめんに子どもたちは喜んでいました。また、流れてくるものはそうめんだけではなくイチゴやシューマイなど変わり種食材が流れてきて子どもたちに大好評でした。

 このような行事を通して「楽しい」や「嬉しい」を子どもたちと職員で共有していくことで子どもたちが人とのつながりの心地よさを知ってもらい、より成長できるように支援をおこなっていきます。

 

 

 

大阪府立こんごう福祉センターさわやか