丘のうえから
地域の相談場所
令和6年12月30日
相談支援センターみらいでは、特定相談支援、障害児相談支援、一般相談支援をしています。主な業務としては併設している地域生活総合支援センターいまの利用者の方を含む、守口市に住まわれている障がい児・者を中心にサービス等利用計画の作成や、日常における困りごと等の相談を聞き、より充実した生活が送れるよう支援しています。外出希望があった利用者の方と事業所がうまくマッチングでき、「外出できるようになって嬉しい、ありがとう」や、保護者の方から「困ったときに相談できる場所があって助かってます」等の声を直接聞けたとき、仕事のやりがいを強く感じます。
また、守口市より障がい児の委託相談を受託しています。地域に暮らす障がい児やその家族や関係機関からの相談を受け、地域での相談体制の充実を目指しています。相談内容としては、サービスの利用方法などの障がい福祉に関する専門的な相談から病院の紹介、近隣トラブル、進路先の相談等一般的な相談まで多岐にわたります。
市の相談事業を受託して今年で約3年が経ち、少しずつですが市民の方からの認知が進んできたと感じています。今後も関係機関と連携しながら、市民の方が安心して相談できる場所になるよう取り組んでまいります。
地域生活総合支援センターいま
採用内定者のサポートについて
令和6年12月23日
当法人では、来年4月採用の内定者の方々に、少しでも不安が払拭できるよう、さまざまなサポートを行っています。見学会や毎月の個別面談会の実施、加えて年3回の内定者懇親会を開催しています。また、この懇親会には先輩職員も参加し、内定者が抱える悩み等へのアドバイスや内定者同士の関係づくりが上手くできるよう潤滑油の様な役割をお願いしています。
今回は、内定者懇親会のひとつ、夜のひらかたパークで開催されたリアル脱出ゲーム「夜の海賊遊園地からの脱出」での出来事についてご報告いたします。
各チームに分かれて会場に散りばめられた様々な謎を解いていきます。ゲームが進むにつれて、チーム内では自然にコミュニケーションが生まれ、協力して謎を解いていく姿が印象的でした。先輩職員の様々なサポートがあり、チームワークやお互いの意見を尊重する大切さなど、内定者同士の絆が深まったように感じました。
先輩職員や内定者からは「あぁ!分かった!!」、「え!?いや違うかも…」といったやり取りが繰り広げられ、楽しそうな声や笑い声が会場に響きました。最初は緊張していた内定者たちも、ゲームの進行とともにリラックスし、最終的には笑顔が満ち溢れていました。内定者同士の距離が縮まり、今後の仕事に対する期待感も高まったように感じられました。
内定者懇親会は未来に向けた大切な仲間づくりの場であり、今後も内定者が職業人としてより良いスタートが切れるよう、全力でサポートを続けていきます。
法人事務局 企画人事課
当日を迎えるまではあっという間!
令和6年12月16日
明光ワークスの共同生活援助「あいあい・ほくせつ」で秋のバーベキューを行いました。春のバスツアーに続き、たくさんの利用者の参加がありました。
当日はあいにくのお天気でしたが、職員・利用者含む総勢38名で楽しいひと時を過ごしました。普段話す機会の少ない他のホームの利用者同士で話に花を咲かせながら、お肉や焼きそばが焼きあがるのを待つ様子も見受けられました。
皆さん終始楽しまれた様で、「美味しかった!」「楽しかった!」「またやりたい!」という声もたくさん頂き、改めて「やってよかったな」と実感しました。今後も一人ひとりが充実した地域での生活を送れるよう、職員一丸となって支援していきます。
明光ワークス