ワークさつき

令和３年１０月１９日（水）

社会福祉法人 大阪府障害者福祉事業団全体の総合防災訓練が行われました。

和歌山県震度６想定の避難訓練で、ワークさつきは津波警報発令想定を兼ねての訓練となりました。

地震発生直後の利用者様たちは、素早く机の下にもぐられる方など職員と共に各々身を守る行動をとられていました。

やる時はやる！と素晴らしかったです。

どのような体勢でもすぐに頭部を守れる物・方法などについて検討していこうと思います。

また、駐車場までの避難もみなさん素早く緊張感高くされていました。

この日は、津波警報発令想定でもあり、東雲公園までの避難経路を再確認しています。

また、２階からの避難は、身体的負担の大きい方もおいでになります。

今後は、非常滑り台の訓練も予定しております。

これからも気を引き締めて防災に努めていきたいと思います。

１０月のスタッフ会議内において、利用者の意思決定支援について学びました。

「障害者福祉サービス等の提供に係る意思決定ガイドライン」の内容について

より一層理解を深め、日々の支援の中で「意思決定支援」の場面をイメージし

取り組んでいることをそれぞれ発表しました。

今後も、より良い支援につなげていきたいと思います。