丘のうえから
新たな気持ちで・・・
平成31年4月30日
4月に入り、5月からの新元号「令和」が発表され、新たな気持ちで新年度を迎えることが出来ました。
事業団の再編整備計画も、和泉市に開設した「しろくま」整備グループホームをもって終了しました。
ワークくみのきはこの地に移転してから3年が経過し、今後もいつの時代になろうとも、また過去からも問い続けられている支援の向上と、職員の人材育成に努めなくてはならないと思います。
さらに、利用者の様態もますます高齢化、重度化していくなか、障がい特性やライフステージに合わせた事業所運営と、利用者の生活の質の向上を図るため、個々に合わせた支援の内容を充実させ、また如何にして深めることができるかを日々職員間で議論しています。
その前向きで真摯な議論を続け実践することが、利用者支援を行う上での生活の質の向上であり、OJTを含めた人材育成に繋がると考えます。
今年度もワークくみのき職員一同、利用者の日々の生活を大切にする支援を心掛けていきたいと思います。
就労継続B型 軽作業班の作業風景
就労継続B型 FW班 公園清掃 就労継続B型 製菓班の作業風景
生活介護 ワークくみのき前 西除川沿いの桜並木の散歩 就労継続B型 さやま池まつりでのクッキー販売
地域生活総合支援センター ワークくみのき