丘のうえから
年末調整と実りの秋
令和3年10月18日
10月に入り、法人事務局(給与・厚生)では年末調整の季節となりました。年末調整とは、職員のみなさんの1年間の給与総額が確定する年末に、その年に納めるべき税額を正しく計算し、すでに徴収した税額との過不足を求め、その差額を追徴または還付する手続きのことです。とても大切な手続きで、担当者はその準備に勤しんでいるところです。
そんな作業のなか、昼休みに気分転換のため外に出ると、実りの秋を感じることができます。法人事務局の裏手には栗の木があり、今頃の季節になると大きな栗の実をつけます。季節が進むにつれ、いがから顔をのぞかせた栗が地面に落ち始めます。
こんごう福祉センターでは、栗のほかにも四季折々の自然を楽しむことができます。春は景色をピンク色に染める桜、夏はやかましいほどの蝉の声、冬は一面を銀世界に変える白雪が、こんごう福祉センターに彩りと賑わいをもたらしてくれます。
大自然に囲まれ、仕事の合間にリフレッシュしながら、午後の仕事に向かう秋の日です。
法人事務局(給与・厚生)