丘のうえから
― 実り ―
令和5年11月20日
今年も残りわずかとなりました。新型コロナウイルスが5類に引き下げられたことを受け、久しぶりの帰宅や御家族との対面での面会も始まっています。以前の日常を取り戻しつつある、かつらぎでの日々の行事・取り組みなどをご紹介します。
あおいユニットでは夏祭りで流しそうめん・スイカ割りを行いました。流しそうめんに使用した台は、職員が竹を一から加工して準備した力作です。普段味わうことのできない屋外での食事に、利用者の方々も新鮮な体験ができたと感じています。スイカ割りも好評で、おやつの時間に提供しました。
かつらぎも設立から7年。今年も個性あふれる面々が入職しました。今年度は新職を中心に、施設長や様々な年代の職員で構成される『お話会』を毎月開催し、利用者の思い出に残るイベントを企画するために意見を出し合っています。この会議は新職メンバー同士の横のつながりを深め、所属の垣根をこえた職員同士の交流を深める場にもなっており、職員たちにとって貴重な活動となっています。
現在は昨年開催できなかった『かつらぎ祭り』の開催に向け、一生懸命準備を進めています。今後のかつらぎにご期待ください!!
かつらぎ