丘のうえから
「ようやっと!立ち上げが叶いました!!」
令和5年3月20日
令和2年度、こども発達支援センター等体制等検討プロジェクトチームが単年で設置され、その検討課題のひとつとして、こんごう福祉センター内に放課後等デイサービスが必要ではないか。という案件があがりました。
当初は、新型コロナウイルス感染症の影響が強く、全国には緊急事態宣言が発出されていました。今思えば、懐かしくも感じます。
令和3年4月に開所を目指していた放課後等デイサービスですが、諸般の事情等が重なり、紆余曲折を経てこの4月、「ようやっと!」開所を目前としています。
名称は、こども発達支援課の職員から公募を行い、熟思の結果、「放課後等デイサービス星(ほし)」としました。
星というのは、夜空に点々と光っている小さな天体を指す言葉として使用されています。星という言葉の語源には、いくつかあるそうで、「ほそひ(細火)」や「ほし(火気)」、または「ほしろ(火白、日白)」や「ほいし(火石)」といったように、「火」というものに由来していることが伝わってくるかと思います。これは、星が光る様子を「炎が明るく燃える様子」に例えたからではないかと言われています。
「流れ星が光っている間に願いごとを3回唱えると、その願いが叶う」と言われています。
「放課後等デイサービス星」を利用してもらうことで、皆様の「願い、想い、望み」ができるだけ多く叶うことを、「明るく、燃えるように元気な」スタッフ一同、心から目指したいと思っています。
こども発達支援課