地域生活総合支援センターあい

今回の土曜日通所は、内容について、利用者の皆さんで意見を出し合いました。

コロナウイルスの影響で、「映画館に行けない」という意見がたくさん出て、普段の作業場を映画館にしようという企画に皆さん拍手喝采でした。

作業場をカーテンで暗くして、プロジェクターで白い壁に映せば、プチ映画館の完成です。もちろん三蜜を避けるために、間隔をあけて椅子をセッティングしました。

映画館といえば、ポップコーンという意見もあり、みんなでフライパンでいちからポップコーンを作りました。

ポッポコーンの味は、チョコ、キャラメル、カレー、のり塩味の４種類に決きまりました。特にのり塩味は大ヒットで、「美味しい！」と大絶賛でした。

カレー味もココ壱番屋のスパイス粉を使用し、本格カレーの味になり、好評でした。

1月25日、就労継続支援B型の軽作業でお世話になっているイカリ消毒株式会社様から、コロナウイルス感染症対策で使用するマスク１４，０００枚を

ご恵贈していただきました。支援センターあいで利用者の方や支援員でコロナウイルス感染防止対策品として、活用させていただきます。

温かいご支援に感謝申し上げます。

依然として緊張状態が続く福祉現場の職員にとって、今回ご恵贈いただいたように、皆さまからの温かいご支援、ご声援が何よりの励みになっています。
これからも全職員が一丸となって、質の高いサービスを提供できるよう、努めてまいります。

本当にありがとうございました。

今回は、初めての試みでシフォンケーキの予約販売会をSMBCファイナンスサービス株式会社様とコラボさせていただき実施いたしました。

法人内で自主製品を作っている、事業所が集まり自主製品を出し合いました。大阪INA職業支援センターのシュトーレンや明光ワークスのパンやラスク、ワークくみのきからはクッキーが集結しました。支援センターあいからは、もちろん自慢のシフォンケーキを持っていきました。

前回までは、店頭販売スタイルでしたが、今回からは、コロナウイルス感染予防対策として、事前に注文を伺い、当日部署ごとにお渡しをするという新しい予約販売の形で実施しました。

コロナウイルスの影響で、販売会などの機会が減ってきていることもあり、私たちには、とても明るい光でした。

「とても美味しかった」、「ひとつひとつ丁寧な仕上がりで、とても素敵」「私は前職がパティシエですが、とても良くできている」など、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。各事業所の皆さんにもお伝えして、喜びを共有しました。

このような予約販売会の機会をいただきました、SMBCファイナンス株式会社様に心よりお礼を申し上げます。