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お知らせ

2020年6月30日
スタッフ紹介ボードをverアップしました♪是非見てください!

気温も上がり、どんどん夏に近づいていますね。

今年度4月が始まってから、玄関にあるスタッフ紹介ボードを一新いたしました。

 

 

ご利用者、ご家族に「とても見やすいですね!」「スタッフの皆さん楽しそう」と大変好評をいただいています。

各事業の紹介と各事業のスタッフ写真を、何回かに分けて紹介しようと思います。

 

 

今回はこども発達支援センター風とショートステイあい(短期入所)の紹介をしていきます。

 

♡児童発達支援「こども発達支援センター風」

~子どもたちの得意を見つけて伸ばす~

茨木市にお住まいのお子さんとその家族を対象として「グループ療育」「個別療育」「親子の広場」などを実施し、

お子さんの発達支援とご家族のサポートをします。

お子さんがのびのびと成長できるためのコツを講義やロールプレイで一緒に学ぶ「ペアレント・トレーニング」も実施しています。

 

♡短期入所「ショートステイあい」

~安らげる空間をあなたに

ご家族、ご利用者の生活上の理由により、宿泊で短期間利用(1泊から利用可能)していただくためのサービスです、ご利用者一人ひとりに合った、

快適で安らげる空間をご用意しております。自宅に代わり安心して過ごせる場を提供し、入浴や食事などの日常生活上の支援を行います。

 

是非、一度支援センターあいへお越しください!

2020年6月24日
卓球バレーを楽しみました

今月の就労継続支援B型でのクラブ活動の様子です。

 

今月は卓球バレーに取り組みました。皆さん卓球バレーって言葉聞いたことありますか?

 

卓球バレーとは・・・

名前の通り、基本的なルールは【卓球】と【バレーボール】を合成したものであり、卓球のようにラケットでボールを打ち合いますが、卓球台を多数のメンバーで囲み、相手の打球を3回以内で相手エリアに返し、タッチネット・オーバーネット・ドリブルなどバレーボールのルールも採用されています。

卓球ともバレーボールとも大きく違う点は3点あります。卓球台中央に貼られたネットと使用するボール・ラケットが普通の卓球とは違います。

通常、卓球のネットは卓球台との隙間はありませんが、卓球バレーでは台とネットの間にボールが通るよう隙間を設ける為に通常より高くセットしてあります。ボールはネットの下をゴロで転がす形で打ち合います。

使用する球はサウンドテーブルテニスの使用球(サウンドボールという、音が鳴るようにピン球の中に金属球が入っており、ボールの軌道が聴覚で分るようになったもの)を使用しています。

ラケットは通常の卓球のような楕円形はしておらず、長方形のラバーを張らない板(長めのかまぼこ板のよう)で卓球台を滑らせる形で使用します。

 

    

利用者の皆さんは初めて取り組むスポーツで、ルールなどしっかりと聞いて取り組まれていました。3チームに分かれ、チーム名は「阪神チーム」、「いきものがかりチーム」、「はなかっぱチーム」と個性豊かなネーミングセンスでした♪

試合も大盛り上がりでした。得点を決めて喜ぶ時は、ソーシャルディスタンスを意識し、ハイタッチではなく、アイコンタクトやエアハイタッチで、喜びを共有されていました。

皆さんの喜ぶ姿を見ていると、同じ職場で働く仲間としての結束力がより一層高まった感じがしました。

今後もより良い職場作りを目指して、頑張ろうと思う一日でした♪

2020年6月16日
施設外就労でのワンショット♪
いよいよ梅雨シーズンに突入ですね。先週から雨が続き、どんよりとした曇り空でしたね。
 
私の出身は、三重県尾鷲市というところで、日本で一番降水量の多い地域です。しばらく降水量№1を屋久島に譲っていましたが、
昨年度№1に帰り咲きました。
尾鷲市では、この梅雨の時期は、毎日台風かというくらいの大雨です。傘をさしてもずぶ濡れになります。
梅雨の時期になると、ふと思い出します。
 
さて、就労継続支援B型の、施設外就労先でもある南茨木多世代交流センターの清掃のワンショットを今日はお届けしたいと思います。
トイレ清掃や廊下、下駄箱などの掃除が中心となります。今年から夏の時期限定で、南茨木多世代交流センターの敷地内のアジサイや
樹木に水やりをするという新しい作業工程に取り組んでいます。
皆さん、ホースで水をやる経験も初めての方もたくさんいて、「水やりって楽しいな!」など初めての水やりに積極的に取り組まれていました。
 
電話072‐636‐8817
FAX072‐636‐8820 事業団ページへ戻る