丘のうえから
福利厚生倶楽部(リロクラブ)利用レポート ~お得な使い方~
令和4年10月17日
当法人には、職員の相互扶助と福利増進を図ることを目的として職員互助会があり、その会の制度のひとつとして福利厚生倶楽部(リロクラブ)に加入しております。
リロクラブは職員互助会に加入するフルタイム職員が利用することができ、短時間勤務の職員も年3回(4月・8月・12月)の斡旋中に加入申し込みをすることにより利用することができます。
今回、年6回リロクラブが発行している機関紙に掲載されたお店の中で私が気になった「京鼎樓(ジンディンロウ)」さんに行ってきましたので、ご紹介します!
まずは、お店への事前予約。直接電話をかけ、席の予約と併せてリロクラブのクーポン利用もお伝えしたところスムーズに予約することができました。当日のコース料理はスープたっぷりの小籠包やフカヒレ餡かけ炒飯など、お腹も心もしっかり満たされるほどのボリュームでとっても美味しかったです。今回予約したコース料理のお値段は5,470円でしたが、支払い時にアプリでクーポンを提示すると2,970円になり、とってもお得でした。
また、予約なしでも会員証を見せるだけでお安くなるお店もたくさんあります。家族も会員として利用できますので家族のスマホにもリロクラブのアプリを入れておくと、みんながお得に利用することができます。
職員のみなさん、どんどん活用しましょうね!
法人事務局 給与・厚生
「障がいのある人、ない人」から「ダイバーシティ」へ
令和4年10月3日
これまで取り組んできた市民芸術の推進は、近頃とても熱を帯びてきています。「アールブリュット展」の入場者は年々増加し、作家の皆さんの創作意欲も高く、その作品の迫力から熱さが伝わってきます。
茨木市内のたくさんの事業所でも、文化芸術の素晴らしさを発信しようという取り組みがあり、先日は茨木イオンタウン太田の会場を借り「ちかつアートフェスタ」が開催されました。地域活動支援センターを運営している事業所が全て参加して「地活を盛り上げよう」をコンセプトに企画実施されたもので、これも大盛況でした。
ハートフルが取り組んでいる芸術(作家)支援は、「ダイバーシティ(個々の様々な違いや多様性)」をコンセプトにしています。賛同していただける色々な事業所や機関と繋がり、一緒に芸術の秋を楽しんでいきたいと思います。
12月には茨木市役所内で、1月には阪急茨木市駅構内の市民ギャラリーでも作品展を予定しています。是非とも、一度ご覧ください。作品から熱量を感じ取っていただきたいと思います。
茨木市立障害福祉センターハートフル
みなみおおさか福祉センター
令和4年9月26日
今年度より、こんごう、きた、みなみの各センター長の元に担当職員を配置し、センター制が組織として確立され、みなみおおさか福祉センターでは、センター内の5事業所間の調整や、センター間の運営調整を行っています。
みなみおおさか福祉センターは、じょぶライフだいせん(JLD)の1室をセンターの事務所として運営しています。4月は事務所の設営から始まり、センター担当職員が、みなみおおさか福祉センターの各事業所で、1日現場実習をさせて頂くなど、試行錯誤をしながら現在を迎えています。
センター制となり、センター長だけではなく、センター担当も各事業所を訪問することで、事業所との連携はこれまで以上に密に取れるようになってきました。まだまだ不足している部分はありますが、みなみおおさか福祉センターの各事業所が地域に根差した事業所となるように取り組んでまいりたいと思います。お近くに来られることがございましたら、お立ちより頂ければと思います。
みなみおおさか福祉センター