丘のうえから
採用内定者のサポートについて
令和6年12月23日
当法人では、来年4月採用の内定者の方々に、少しでも不安が払拭できるよう、さまざまなサポートを行っています。見学会や毎月の個別面談会の実施、加えて年3回の内定者懇親会を開催しています。また、この懇親会には先輩職員も参加し、内定者が抱える悩み等へのアドバイスや内定者同士の関係づくりが上手くできるよう潤滑油の様な役割をお願いしています。
今回は、内定者懇親会のひとつ、夜のひらかたパークで開催されたリアル脱出ゲーム「夜の海賊遊園地からの脱出」での出来事についてご報告いたします。
各チームに分かれて会場に散りばめられた様々な謎を解いていきます。ゲームが進むにつれて、チーム内では自然にコミュニケーションが生まれ、協力して謎を解いていく姿が印象的でした。先輩職員の様々なサポートがあり、チームワークやお互いの意見を尊重する大切さなど、内定者同士の絆が深まったように感じました。
先輩職員や内定者からは「あぁ!分かった!!」、「え!?いや違うかも…」といったやり取りが繰り広げられ、楽しそうな声や笑い声が会場に響きました。最初は緊張していた内定者たちも、ゲームの進行とともにリラックスし、最終的には笑顔が満ち溢れていました。内定者同士の距離が縮まり、今後の仕事に対する期待感も高まったように感じられました。
内定者懇親会は未来に向けた大切な仲間づくりの場であり、今後も内定者が職業人としてより良いスタートが切れるよう、全力でサポートを続けていきます。
法人事務局 企画人事課
当日を迎えるまではあっという間!
令和6年12月16日
明光ワークスの共同生活援助「あいあい・ほくせつ」で秋のバーベキューを行いました。春のバスツアーに続き、たくさんの利用者の参加がありました。
当日はあいにくのお天気でしたが、職員・利用者含む総勢38名で楽しいひと時を過ごしました。普段話す機会の少ない他のホームの利用者同士で話に花を咲かせながら、お肉や焼きそばが焼きあがるのを待つ様子も見受けられました。
皆さん終始楽しまれた様で、「美味しかった!」「楽しかった!」「またやりたい!」という声もたくさん頂き、改めて「やってよかったな」と実感しました。今後も一人ひとりが充実した地域での生活を送れるよう、職員一丸となって支援していきます。
明光ワークス
ご存じですか?推進課
令和6年12月2日
推進課は今年度、新たに設置された事業推進室の3課の内の1つです。
推進課のミッションは
・既存の事業の見直しや新たな事業の提案
・事業所共通の課題や、連携して取り組むべき事業の課題解決や進行の調整 です。
言い換えれば、地域や法人・事業所の困りごとに一緒に悩んで解決に向けて調整をしたり、関わる全ての人の「こうなったらいいな」が実現できるよう様々なことに取り組む課です。
このミッションに取り組むため、まずは4月より法人内各事業所の現状、課題についてヒアリングを行いました。事業所運営、職員確保、人材育成、利用者確保、など様々な課題を分析し、解決の方法を模索しています。
また、地域の行政機関等を訪問し、地域ニーズの把握や行政の困りごとについても共有しました。今はまだ、お伺いした各種課題(点)に対し、関係する人たちと繋がり(線)、どう協同(面)していくかの作業途中ですが、この繋がりが地域や法人にとって大きな財産となることを目指しています。
ヒアリングや会議の場でのご意見等はもちろんのこと、立ち話や電話でのふとした際の雑談でも様々なアイデアやヒントをいただくことが多々ありました。
最近はホウレンソウ(報告・連絡・相談)よりもザッソウ(雑談・相談)が必要だと言われています。法人事務局内に推進課がありますので、ザッソウをしに是非お立ち寄りください。美味しいコーヒーを準備してお待ちしております。
事業推進室 推進課