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丘のうえから

習慣って凄いです!

令和3年11月29日

 

 

 

 緊急事態宣言とまん延防止等重点措置も解除になり、街には活気が戻ってきました。ニュースをみていても「人・ひと・人・・」の映像ばかり。また宣言が出るのではないかと心配してしまいます。

 そんな中、どこへ行っても建物の入り口には消毒の設備があり、迷わず手を差し出しアルコール消毒。次の場所でもまた消毒の繰り返しです。改めて習慣って凄いなぁ~と感じています。 

 さて、地域生活総合支援センターきららでも同様の事が云えます。感染対策の一つとして、毎日のお部屋や送迎車の清掃・除菌は日課になっています。利用者さんが利用される場所だけでなく、職員が利用する空間や共有のエリアも欠かさず行っています。ただやみくもに清掃するのではなく、感染予防を意識できるよう清掃のやり方のマニュアルを作成しています。例えばテーブル一つとっても、同じ箇所を拭かない、手が触れるテーブルの裏側まで拭き取るなど、徹底して取り組んでいます。

 まだまだ不十分かもしれませんがwithコロナそしてどのような感染にも対応できるよう、正しい感染対策を身に付け良い習慣は職場だけに限らず生活の中にも取り入れて継続していきたいと思います。

 

 

地域生活総合支援センター きらら


人材確保と育成

令和3年11月15日

 

 

 10月25日に開催された理事会において、来年度に向けた新規採用職員の採用活動報告がありました。多種多様なアプローチを積み重ね、応募者数及び内定者数は昨年度を上回る結果となっています。近年、事業団を志望する求職者は増加傾向で、法人のこれまでの取り組みが実を結んでいると実感します。

 採用者数が維持できることは事業の継続には必要不可欠なことです。そして、その人材をどう育成し定着を図っていくのかは、法人としての取り組みと各事業所の仕事をとおしての取り組みの連携が重要になってきます。志を持ち入職した職員を支え、育てていく活気のある職場を作っていきたい。その思いはすべての職員が持っているに違いありません。

 後輩を育成し適性に応じた道に導いていく喜び、先輩に頼り自分の適性を見出していく喜び、ノウハウを積み上げた結果が利用者の笑顔へとつながる喜び、協力して将来の法人を作り上げていく喜び・・・、仕事の厳しさの中にも多くの喜びがあります。そんな喜びを実感し共感していきたい。

 新しい職員が安心して働き、育っていける大きな器を作っていきましょう。

 

 

みなみおおさか福祉センター長


ハートフル後期の取り組みについて

令和3年11月1日

 

 

 

 緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が解除され、10月1日よりハートフルの貸室事業の定員も約2年ぶりに従来の人数が利用できるようになりました。利用される方も増え、少しずつ活気を取り戻しているように感じます。しかし、ここで気を緩めず、引き続き感染予防対策は万全に行い、安心して利用していただけるように努めます。

 後期ハートフル講座も無事開催することができました。エアロビクス・絵画・卓球・陶芸・和太鼓・健康体操の6つの講座を開催し、参加されている方々の楽しまれている様子や生き生きと気持ちを開放している様子を見ると、開催できたことをとても嬉しく思います。

 また、ハートフルでは情報発信にも力を入れており、YouTubeで「ハートフルコミュニティチャンネル」を開設しています。ここでは、利用者向けに活動や行事の様子をご家族に限定配信したり、ハートフルの最新の情報などを一般公開していますので、是非皆さんご覧ください。

 

 

「ハートフルコミュニティチャンネル」は こちら をクリックしてください。

 

 

茨木市立障害福祉センターハートフル