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支援センターあいの就労継続支援B型で勤務されていた山田支援員が、8月1日で茨木市立障害福祉センターハートフルに異動になりました。
利用者の皆さまが帰ってから、日中の職員で集まっていただき、異動のあいさつと花束贈呈をしました。山田支援員からは、
「ハートフルでも頑張ります!」とメッセージをいただき、辻野所長からは、「ハートフルでも、山田さんの良さを前面に出して、
事業所を盛り立てて欲しい」と熱い激励もありました。
山田さんに送った花束には、夏らしい向日葵が入っていました。向日葵は、夏の暑さにも負けず、そして地上に降りた太陽のような
まぶしい美しさのある花で、とっても元気をもらえる花です。
まさに、山田さんにピッタリの花ではないでしょうか。山田さんは向日葵のような方で、誰に対してもとても明るい笑顔で、
昼休みには利用者の皆さんが山田さんの周りに集まって、ミニ野球大会をされていました。
山田さんのおかげで職場はいつも元気で明るい雰囲気でした。
ハートフルでもムードメーカーとして頑張ってください。
支援センターあいでは、年に数回、土曜日通所を開催しています。
就労継続支援B型では、普段の仕事日とは違う余暇支援のプログラムを提供しています。
今回の土曜日通所では、利用者の皆さまの意見を聞いて「ピクニック」になりました。
場所は、箕面市にあるエキスポ90みのお記念の森に行きました。
前日から雨で、当日も雨予報でしたが、見事に雨も止み曇りでピクニックに行くことができました。
皆さんの日頃の行いが良く、天気の神様が味方してくれたのでしょう!
エキスポ90みの記念の森とは・・・
大阪市の鶴見緑地で開催された「花博」を記念して大阪府により整備されました。
四季の花が楽しめる「花の谷」や野外学習の場として活用できる「芝生広場」、
晴れた日には遠く六甲山まで見渡せる「展望塔」 などの施設があります。
6月頃にはモリアオガエルの産卵が見られるなど、豊かな自然が魅力となっています。(※箕面市HP参考)
昼食の弁当も支援センターあいの近くのお弁当屋さんに注文して、アツアツ出来立てほやほやの弁当にしました。
とてもボリュームがあり、皆さま美味しそうに食べられていました。
弁当を食べ終わると、キャッチボールをしたり、新緑からのマイナスイオンを吸収したりと、ソーシャルディスタンスを
意識しながら、それぞれで過ごされていました。
展望台に向けて、登山もしました。山道は階段になっており、歩きやすい道になっていました。
「ホーホケキョ」といたるところでホトトギスが鳴いており、皆さん耳を澄ませて聞いていました。
当日は蝉の鳴き声もなく、気温も涼しく、快適に過ごせました。
展望台は、工事中で上まで登ることができずに残念でしたが、皆さん普段とは違う自然豊かな環境で楽しまれていました。
次回の土曜日通所も楽しみですね♪
16日と17日の2日間、大阪府の相談支援者研修を受講しました。
この研修は7日間あり、1日目、2日目は、オンラインで講義を受講し、「相談支援とは?」「相談支援の制度」について学びました。
今回は演習の3日目、4日目でした。会場は堺市にある「ビックアイ」でした。自宅のある箕面の山の中から堺の中心地まで、いつもと行く場所が違いドキドキでした。(笑)
今回から、相談支援専門員が実際に業務で取り組むことの演習がスタートしました。5ピクチャーズやサービス等利用計画を事例に沿って作成しました。
研修会場はウィズコロナ対策がバッチリで、検温やテーブル、座席などもソーシャルディスタンスで設置されていました。
実際に地域で活躍しているファシリテーターの方が1名、各グループに入りグループワークや模擬練習などが中心の研修内容でした。「共感的理解」や「生活者観点」など、相談支援として大事なポイントを、グループワークを通して学ぶことができました。改めて、自分が行っている相談支援や個別支援計画の作成など、利用者中心に寄り添ったモノになっているかなど振り返る機会となりました。「ご利用者のニーズは?」「ご利用者が考えている将来は?」「地域で支えていくためには?」など、さらに自分の考えを深めることが出来る研修でした。
まだ、演習の期間が三日間もあり宿題もたくさん出ているで、さらに自分をアップデートし、これからの仕事に役立てていきたいと思います。
2日間も研修に参加させていただき、利用者の皆さま、支援センターあいのスタッフの皆さま、ありがとうございました。