ホーム > 2021年 > 7月 > 5日

お知らせ

2021年7月5日
丘のうえから

私たちの法人のホームページで、「丘のうえから」というコラムの掲載があります。2週間に一度更新され、各事業所がコラムを書いています。

前回の当番が支援センターあいでした。コラムの原稿の依頼があり、何を書こうかと考えましたが、「支援現場」について書こうと考えました。

就労継続支援B型の利用者の方が実習に行かれた時のエピソードを書いて見ました。

 

丘のうえからのURLを貼っておきますので、是非ご覧ください→https://sfj-osaka.net/13ai/essay/

 

法人の50年誌を見ていると、大先輩の方々が「丘のうえから」を楽しみにされているとのコメントもあったので、

これからも法人の魅力を発信できる「丘のうえから」にしていきたいです。

 

 

2021年7月5日
「13歳からのアート思考」

こんにちは! 

 

コロナ禍でステイホームと言われ1年以上経ちました。

外出制限などがあることから、自宅で楽しめるコンテンツの売り上げが増加傾向のようですね。

(書籍はコロナ禍以前と比較して約3割増の売り上げ)

 

 

そんな私も例に漏れずゲームをしたり、本を読む機会が増えました。

自宅で過ごす時間が増えたことで、普段なら自分から手を取らないような 「13歳からのアート思考」という本を買いましたので、

今日はこの本の紹介をしたいと思います!

 

 

【概要】

「こんな授業が受けたかった! 」 700人超の中高生たちを熱狂させ大人たちもいま最優先で受けたい「美術」の授業!!

論理もデータもあてにならない時代… 20世紀アートを代表する6作品で「アーティストのように考える方法」がわかる!

いま、論理・戦略に基づくアプローチに限界を感じた人たちのあいだで、「知覚」「感性」「直感」などが見直されつつある。

本書は、中高生向けの「美術」の授業をベースに、 – 「自分だけのものの見方」で世界を見つめ、 – 「自分なりの答え」を生み出し、

– それによって「新たな問い」を生み出す という、いわゆる「アート思考」のプロセスをわかりやすく解説した一冊。

「自分だけの視点」で物事を見て、「自分なりの答え」をつくりだす考え方を身につけよう! (Amazonより) 

 

はい!ざっくりこんな本です。 ここで細かな感想を書くと長くなりそうなので、簡単にいこうと思います!

「支援とアートは似ている! 支援もアートも理論はあるものの、絶対的な正解がないことなど。。。」

 

 

読んでみたくなったでしょうか??

興味を持たれた方は、これを読んで是非自分なりの答え(感想)を生み出してください!!

 

電話072‐636‐8817
FAX072‐636‐8820 事業団ページへ戻る