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お知らせ

2021年7月7日
グループホームを覗いてみましょう👀

 

こんにちは!

今回はグループホームでの利用者さんのご様子、「ひだまりハウス」での生活を覗いてみましょう👀

 

平日は、隣にある生活介護へ皆さん毎日通っておられます。

生活介護での活動を終えると、「ただいま~」と元気にホームへ戻られます。

 

ホームへ戻られてからは、まず、カバンをお部屋に片付けてお風呂の準備をされます。

お風呂へは順番に「●●さ~ん」と呼ぶと待ちわびていたご様子で嬉しそうに脱衣所に来られるのでとっても可愛らしいですよ(^^♪

皆さん気持ちよさそうに浸かって身体はポカポカです。

上がる時にはなかなか立ち上がらず、声掛けを続けることで渋々上がるくらいお風呂が大好きな方もおられます🛁

 

入浴後はコーヒーやジュースを飲み、夕食までのまったりタイムです。

夕食までの時間に洗濯が回り終われば、下の写真のように干すお手伝いをしてくださる方もいらっしゃいます。

シワをしっかり伸ばして丁寧に干してくださるので、支援員は大助かり(^.^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お待ちかねの夕食は、「いただきます」と挨拶をしてからみんなで一斉にスタート!

飛沫予防のためにテーブルには仕切り板を置いていますが、透明な板を使っているので利用者さん同士顔を見ながら食事を楽しむことができます。

( と言いたいところですが、食事が始まると皆さんご飯に必死で顔を見ながらゆっくり食べる余裕はありません……(^^;) )

食事中は見守りをする支援員に「おいしい!」と笑顔を見せてくださり、その様子を見ていると支援員のおなかもペコペコです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食後は歯磨きをしてから、それぞれ余暇時間を過ごされます。

テレビを見ながら声を出して笑う方、お気に入りの演歌を聴きお人形と一緒に歌う方、ぬりえをする方、

ソファーに座って支援員や他の利用者さんを観察する方、支援員に手伝ってもらいネイルをオシャレにする方と過ごし方は様々です。

利用者さんが充実した時間を過ごしていただけるように支援員もお手伝いをします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余暇時間を過ごされた後は、順番に就寝準備をしてベッドに入り、「おやすみ」と笑顔で挨拶をして一日を終えられます。

 

通所から帰られた後のホームでの様子はだいたいこのような感じになっており

また、休日になると支援員とのお買い物やおやつタイムなど休日ならではの過ごし方をされます。

 

コロナの影響で皆さんが大好きな休日のヘルパー外出は長い間自粛しており、生活介護でも遠足にも行けず、

利用者さんにとっては我慢することが多く、ストレスも溜まってしまうと思います。

また、これまで通り外出を再開できる日を待ちながら、利用者の皆さんだけではなく支援者も一緒に楽しい生活が送れるよう

今後もグループホームでは日々工夫をして支援をしていきます。

 

 

 

2021年7月5日
丘のうえから

私たちの法人のホームページで、「丘のうえから」というコラムの掲載があります。2週間に一度更新され、各事業所がコラムを書いています。

前回の当番が支援センターあいでした。コラムの原稿の依頼があり、何を書こうかと考えましたが、「支援現場」について書こうと考えました。

就労継続支援B型の利用者の方が実習に行かれた時のエピソードを書いて見ました。

 

丘のうえからのURLを貼っておきますので、是非ご覧ください→https://sfj-osaka.net/13ai/essay/

 

法人の50年誌を見ていると、大先輩の方々が「丘のうえから」を楽しみにされているとのコメントもあったので、

これからも法人の魅力を発信できる「丘のうえから」にしていきたいです。

 

 

2021年7月5日
「13歳からのアート思考」

こんにちは! 

 

コロナ禍でステイホームと言われ1年以上経ちました。

外出制限などがあることから、自宅で楽しめるコンテンツの売り上げが増加傾向のようですね。

(書籍はコロナ禍以前と比較して約3割増の売り上げ)

 

 

そんな私も例に漏れずゲームをしたり、本を読む機会が増えました。

自宅で過ごす時間が増えたことで、普段なら自分から手を取らないような 「13歳からのアート思考」という本を買いましたので、

今日はこの本の紹介をしたいと思います!

 

 

【概要】

「こんな授業が受けたかった! 」 700人超の中高生たちを熱狂させ大人たちもいま最優先で受けたい「美術」の授業!!

論理もデータもあてにならない時代… 20世紀アートを代表する6作品で「アーティストのように考える方法」がわかる!

いま、論理・戦略に基づくアプローチに限界を感じた人たちのあいだで、「知覚」「感性」「直感」などが見直されつつある。

本書は、中高生向けの「美術」の授業をベースに、 – 「自分だけのものの見方」で世界を見つめ、 – 「自分なりの答え」を生み出し、

– それによって「新たな問い」を生み出す という、いわゆる「アート思考」のプロセスをわかりやすく解説した一冊。

「自分だけの視点」で物事を見て、「自分なりの答え」をつくりだす考え方を身につけよう! (Amazonより) 

 

はい!ざっくりこんな本です。 ここで細かな感想を書くと長くなりそうなので、簡単にいこうと思います!

「支援とアートは似ている! 支援もアートも理論はあるものの、絶対的な正解がないことなど。。。」

 

 

読んでみたくなったでしょうか??

興味を持たれた方は、これを読んで是非自分なりの答え(感想)を生み出してください!!

 

電話072‐636‐8817
FAX072‐636‐8820 事業団ページへ戻る