地域生活総合支援センターあい

今回は、初めての試みでシフォンケーキの予約販売会をSMBCファイナンスサービス株式会社様とコラボさせていただき実施いたしました。

法人内で自主製品を作っている、事業所が集まり自主製品を出し合いました。大阪INA職業支援センターのシュトーレンや明光ワークスのパンやラスク、ワークくみのきからはクッキーが集結しました。支援センターあいからは、もちろん自慢のシフォンケーキを持っていきました。

前回までは、店頭販売スタイルでしたが、今回からは、コロナウイルス感染予防対策として、事前に注文を伺い、当日部署ごとにお渡しをするという新しい予約販売の形で実施しました。

コロナウイルスの影響で、販売会などの機会が減ってきていることもあり、私たちには、とても明るい光でした。

「とても美味しかった」、「ひとつひとつ丁寧な仕上がりで、とても素敵」「私は前職がパティシエですが、とても良くできている」など、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。各事業所の皆さんにもお伝えして、喜びを共有しました。

このような予約販売会の機会をいただきました、SMBCファイナンス株式会社様に心よりお礼を申し上げます。

皆さん　こんにちは！

先週のとある日に茨木市立障害福祉センターハートフルで開催されている、「ハートフル作品展」、「アールブリュット展」に行ってきました。

支援センターあいの利用者の方の作品も出展しており、以前から楽しみにしていました。

どの作品も、作りこまれており、芸術的で素晴らしかったです。

芸術には、作る人・見る人の心を変える大きなチカラがあると感じました。

どの作品にも大きなチカラがあり、私自身エネルギーをもらえた一日となりました。

　今年度はコロナウイルスの関係で、「あいまつり」は中止になり、規模、時間、参加人数を縮小し、蜜をさけるために、時間制で小グループで参加していただきました。

テーマパークをモチーフにしたアトラクションやテーマパークを彷彿とさせる室内の飾りつけなどに趣向をこらしました。

利用者の方が、ヘルパー外出等で遠くに行く機会も減ってきており、普段の支援センターあいとは違う場所に来たと思えるように、飾りつけをこだわりました。

スタッフもいつもとは違うお洒落な服装で、外出している気持ちになれるように工夫をしました。

アトラクションは輪投げから始まり、ボーリングやコイン落としなど、豪華景品付きのアトラクションがたくさんありました。

利用者の方やスタッフがこの「あいパーク」のために、何曲か踊り、その映像を映画館風になった部屋でソーシャルディスタンスを意識しながら鑑賞しました。

自分が映っているいる映像が流れると皆さん大喜びで拍手喝采でした。スタッフもこの映像では、利用者の方に楽しんでもらおうと仮装や化粧を施しました。

最後の部屋は、インスタ映えするようなテーマパークの写真スポットになっており、それぞれお気に入りの場所で、チェキで撮影をしました。

各アトラクションのポイントにスタンプラリーがあったり、最後にパンとジュースの軽食があったりと、最後までお楽しみがいっぱいのテーマパークでした。

帰りに利用者の方が、スタッフに向けて「ありがとう。夢の国に行ったみたいで、楽しかったよ。」とお褒めの言葉をいただき、ウルっときたことは秘密です（笑）

今日もとても濃い一日でした。毎日がとても充実し、楽しくてたまりません。

利用者の方にも、毎日濃い一日一日を過ごしていただけるように、スタッフ一同頑張っていこうと思います。

コロナウイルスに負けるな！インフルエンザに負けるな！をモットーに、今年も残り４５日程度、頑張っていこうと思います。