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お知らせ

2020年6月24日
卓球バレーを楽しみました

今月の就労継続支援B型でのクラブ活動の様子です。

 

今月は卓球バレーに取り組みました。皆さん卓球バレーって言葉聞いたことありますか?

 

卓球バレーとは・・・

名前の通り、基本的なルールは【卓球】と【バレーボール】を合成したものであり、卓球のようにラケットでボールを打ち合いますが、卓球台を多数のメンバーで囲み、相手の打球を3回以内で相手エリアに返し、タッチネット・オーバーネット・ドリブルなどバレーボールのルールも採用されています。

卓球ともバレーボールとも大きく違う点は3点あります。卓球台中央に貼られたネットと使用するボール・ラケットが普通の卓球とは違います。

通常、卓球のネットは卓球台との隙間はありませんが、卓球バレーでは台とネットの間にボールが通るよう隙間を設ける為に通常より高くセットしてあります。ボールはネットの下をゴロで転がす形で打ち合います。

使用する球はサウンドテーブルテニスの使用球(サウンドボールという、音が鳴るようにピン球の中に金属球が入っており、ボールの軌道が聴覚で分るようになったもの)を使用しています。

ラケットは通常の卓球のような楕円形はしておらず、長方形のラバーを張らない板(長めのかまぼこ板のよう)で卓球台を滑らせる形で使用します。

 

    

利用者の皆さんは初めて取り組むスポーツで、ルールなどしっかりと聞いて取り組まれていました。3チームに分かれ、チーム名は「阪神チーム」、「いきものがかりチーム」、「はなかっぱチーム」と個性豊かなネーミングセンスでした♪

試合も大盛り上がりでした。得点を決めて喜ぶ時は、ソーシャルディスタンスを意識し、ハイタッチではなく、アイコンタクトやエアハイタッチで、喜びを共有されていました。

皆さんの喜ぶ姿を見ていると、同じ職場で働く仲間としての結束力がより一層高まった感じがしました。

今後もより良い職場作りを目指して、頑張ろうと思う一日でした♪

2020年6月16日
施設外就労でのワンショット♪
いよいよ梅雨シーズンに突入ですね。先週から雨が続き、どんよりとした曇り空でしたね。
 
私の出身は、三重県尾鷲市というところで、日本で一番降水量の多い地域です。しばらく降水量№1を屋久島に譲っていましたが、
昨年度№1に帰り咲きました。
尾鷲市では、この梅雨の時期は、毎日台風かというくらいの大雨です。傘をさしてもずぶ濡れになります。
梅雨の時期になると、ふと思い出します。
 
さて、就労継続支援B型の、施設外就労先でもある南茨木多世代交流センターの清掃のワンショットを今日はお届けしたいと思います。
トイレ清掃や廊下、下駄箱などの掃除が中心となります。今年から夏の時期限定で、南茨木多世代交流センターの敷地内のアジサイや
樹木に水やりをするという新しい作業工程に取り組んでいます。
皆さん、ホースで水をやる経験も初めての方もたくさんいて、「水やりって楽しいな!」など初めての水やりに積極的に取り組まれていました。
 
2020年6月5日
毎月貼り絵アートに取り組んでいます♪

 

急に気温も上がり、暑い日が続いています。

 

キンキンに冷えたアイスコーヒーが美味しい時期になり、個人的には嬉しく思います。

趣味で飼育しているメダカも産卵の時期になり、ベランダがメダカの入っている睡蓮鉢でいっぱいになりつつあります。

 

さて、支援センターあいの生活介護では、利用者の方の創作活動の一環として、玄関付近に月ごとの貼り絵アートを展示しています。

毎日コツコツと、次月の貼り絵アートを作成しています。「何をテーマにするか?」を毎月試行錯誤し、取り組んでいます。

 

利用者の方も、その展示してある貼り絵アートを見て、知っているキャラクターや自分の貼り絵アートの担当したところを探されています。

皆さん、とても集中して真剣に、時には楽しそうに、それぞれの個性を発揮して作品作りに取り組まれています。

支援センターあいに来られた際には、貼り絵アートを是非ご覧いただければと思います。

   

 

 

電話072‐636‐8817
FAX072‐636‐8820 事業団ページへ戻る